こっちのタイプの営業マンは、無理やりアポを取らずとも、口コミで紹介が回ってきます。

医者が処方した薬を患者が価格に関係なく買うように、営業マンは見込み客にほとんど値切られることなく、契約を取ることができるようになります。

そして、患者が医者に「早く診てもらいたい」と思うように、見込み客は営業マンに「あなたの話を聞かせてください」と思うようになります。

彼らは朝、「ああ、今日も自分を待っているお客さんがいる」と営業マンらしく、誇らしげな気持ちでベッドから起きます。

毎日、ほとんど買ってもらえるお客さんに「だけ」時間を使えるので、より効率的に売上を作ることができます。

もちろん、「なんでもしますから買ってください…」と下手に出る必要もありませんし、無理やりクロージングをかける必要もありませんし、

その場で相手の性格を6パターンに分類してトークを切り替えるような高度なテクニックを使う必要もありません。

値引きをするどころか、競合よりも高く売ることができますから、効率もUPします。

そう思ったジェフは、2010年に神経学や脳科学をビジネスに応用するためのブレイントラスト社を創業。

自身の精巣ガンと皮膚ガンを患った経験やガン治療薬開発の経験から、脳の仕組みを使って科学的に売り込むための「ニューロセリング®︎」の開拓者となり、

現在は営業マンに開始15分で「あなたから買いたい」と言わせるセールス法を教えるほか、神経学に基づいたコーチングやマネジメント、モチベーションアップ、影響力を強くする方法などを教えています。

頭がスッキリとクリアになり、情報に振り回されることなく、やるべきことではないことを自信を持って捨てて、やるべきことに集中できるようになります。

このロードマップは1冊のまとめにもなっているので、営業前にはここだけを印刷してバッグに、財布に忍ばせておくと

いつでも振り返ることができ、脳の構造に沿った正しい順番で話すことで、

相手の信頼スイッチをオンにしたまま

セールスすることができます。

アメリカ本土においても権威性が高く、とても尊敬され、そして世界でも神経科学を使ったセールスに関して著名な彼は、
ほとんどの人がわかっていない、人を動かす「脳」の動きについての理解が深く、
セールスにおいて最適な結果を導くことができる人物だろう。
なにせ、彼はこれまでに、幾つもの企業で、セールスのパフォーマンスを高めた実績を持ち、セールスを得意としている会社、見込客・購入客のことを理解できていると自負している会社に対してですら、結果を２倍どころか、4倍、8倍と飛躍させてきたのだ。
商品を売ろうとしたとき、誰かを説得しようとしたとき、導こうとしたとき、影響を与えようとしたとき…
どのように動機を与えたらいいのか、そういったことが分からないままでは、この先、最適な効果なんて得られないだろう。
もしあなたの会社も、もう既にセールスのトレーニングやコーチングを受けているのにもかかわらず、売上がそんなに変わらない…変化がない...と思っていなら、ジェフが教えるメソッドが役に立つはずだ。