c h a p t e r 4 主人公 消費者が求めているものを明確にして簡潔に伝える…60
ストーリーブランドの基本原則その1:商品やサービスではなく、消費者を主人公にする。
- 物語に空白を作る─主人公と主人公が望むものとの間にずれを設ける…62
- 消費者の存続(サバイバル)に関わる願望を選ぶ…66
c h a p t e r 5 問題の特定 商品やサービスに対する関心をさらに高めるには…73
ストーリーブランドの基本原則その2:消費者が買うのは外的問題に対する解決策ではなく、内的問題の解決策である。
- 第2の構成要素──問題の3つのレベルに目を向ける…77
- 悪役を定義する=消費者が抱える問題を解決する…86
c h a p t e r 6 導き手の登場 企業は、自らを主人公ではなく導き手として位置づけなければならない…89
ストーリーブランドの基本原則その3:消費者が求めているのはもうひとりの主人公ではなく、導き手である。
c h a p t e r 7 計画の提示 消費者の不安を取り除く踏み石を置く…101
ストーリーブランドの基本原則その4:消費者が信頼するのは計画を提示する導き手である。
- 混乱している消費者に、明確な計画を提示する…103
c h a p t e r 8 行動喚起 「今すぐ購入」ボタンのあなどれない力…111
ストーリーブランドの基本原則その5:行動を促されない限り、消費者は行動しない。
c h a p t e r 9 回避したい失敗 失うものが何かをはっきりさせる…126
ストーリーブランドの基本原則その6:人間は悲しい結末を避けようとする。
c h a p t e r 1 0 成功する結末 「人はどこかに連れていってほしいと望む」…136
ストーリーブランドの基本原則その7:商品やサービスの価値を推測してもらおうとせず、必ず言葉にして伝える。
c h a p t e r 1 1 自分を変える商品 「違う誰かになりたい」という欲求こそ、消費者が購入に至る最大の動機である………… 149
- 買い手が求める理想の姿を定義して、商品を関連づける…151
- 消費者は人からどう見られたいと思っているかを理解する…153